CUBA★旅の記録④ 旅の終わり



 ★2012/3/23 バラコアからガンタナモに戻る 


無事ガンタナモに帰ってきたが キューバ人バスでかなり疲れてしまい
自炊はやめてレストランに行くことにした。キューバンペソ(MN)払いできるレストランを選んだ。
とにかく安くてビックリした。自炊よりも安くあがる。
肉料理しかないが ごはんとメインのお肉とサラダと芋料理を1品付けても一人300円もかからない。
味も単純だがとっても美味しかった。それから自炊はしなくなった。


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★ビザの更新 ←重要!!
今回キューバ滞在を一週間延ばしたのでビザの更新をしなくてはならなかった。
ガンタナモのイミグレはセントロから離れており モト(バイクタクシー)で行った。
イミグレ近くの大きな銀行で更新に必要な印紙を買う。(25cuc)
でも更新しに行ったら セグロ(segro)が必要とのこと。
セグロ?? 聞いたことがなかった。海外旅行保険証明書のことだった。

仕方がなく また宿までモトで戻り 海外旅行保険証明書を取りに行き
セントロのオフィスに行き 海外旅行保険証明書を提出しサインを貰わなくてはならない。
わたしは滞在を一週間延ばしたので 住友海上の海外旅行保険が切れていたので
追加料金15cuc払わされた。
(この追加料金で住友海上の海外旅行保険が延長されたとは思えない・・)
ちなみに旅行保険に加入していなかったドレットのS君はクレジットカードを見せたら
セグロをゲット出来たらしい。クレジットカードの海外旅行保険のようだ。
ドレットS君いわく キューバでクレジットカードを1回でも使うと来た証明になり
海外旅行保険が適用されるとのこと。ホントかどうかは分からないが・・
後日わたしもスーパーでクレジットカードを一応使ってみた。

無事セグロをもらい またモトに乗ってイミグレに行き 更新完了。 一日がかりだ。

とにかく最近になって イミグレでビザの更新をする際に セグロが必要になったようだ。
セントロでセグロをゲットしてから イミグレに行くべし。
キューバはころころ事情が変わるので要注意!




イミグレの営業時間
写真を撮ったら呼び出され こっぴどく怒られた。
全部消去しろ!と言われ 
こっそり一枚だけ残して消去した。
 ガンタナモに戻り またライブに行く生活に戻った。楽しそうに聞こえるかもしれないが 
結構来たからには行かねば精神で 疲れていても頑張って行っていた。
仕事のようである。テンションも上げていかないと パワフルなキューバ人には付いて行けない。

旅の途中 何度か人と話すのが嫌になってしまう時がある。
とにかくほっていてくれ!と思ってしまう。
一人で歩いていると 必ず誰かついてきてしまう。
「今夜一緒に踊ろうよ~!」と超しつこい。昼間からウイスキーを飲まされ踊らされる。
旅の後半は 日本語で断ると諦めてくれることを学んだ。
「もう しつこいんだよ!」と言うと 「何!?」って顔しておとなしくなる。
極力使いたくはないが 困ったときは日本語で怒るべし。

ガンタナモは3週間近く滞在した。
サンティアゴ・デ・クーバに行く予定だったが やめた。
サンティアゴ・デ・クーバは前回長く滞在していたし 結構都会なので観光客も多く
疲れそうだったからだ。

ガンタナモは本当にいい街だ。大好きだ。



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★2012/3/31 ガンタナモからハバナに戻る 

Viazul社の観光客用バスで移動
ガンタナモ16:00 → サンティアゴ・デ・クーバ18:00 → ハバナ翌朝6:30 
約14時間

ハバナで3泊休養。



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★2012/4/4 帰国 

朝9:35の飛行機で日本へ帰国。
帰りもカナダで1泊することなく1時間の乗り換えで日本まで帰れた。
帰りの飛行機は 偶然ドレットS君と一緒だった。楽しい話をたくさんしてくれ 紳士なお人でした。
とっても心強かったです。ありがとう♪



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★おまけ

■キューバはよく通り雨が降る。折りたたみ傘は必需品。


■キューバに行くとたくさん友達が出来る。
 仲良くなったからと ホイホイ友達になったお家に泊まってはいけない。
 警察に見つかったら キューバ人がかなりの多額の罰金を払わされてしまう。
 (給料10ヶ月分とか!?)
 大丈夫だろう!と思っても 日本人は目立つので 
 すぐバレて周りの人にチクられたりしてしまう。
 モラルは守ろう。


■注意!!
 キューバは4月から サマータイムに変わる。1時間早くなる。
 旅の最後で ちょうどハバナに帰って来てから変わったらしいのだが 
 わたしは全くそのことに気づかず3日間過ごしていた。

 危なかったのは 飛行機の時間だ。
 宿のママに あした朝7:00に空港までのタクシーを呼んでほしいと頼んであった。
 6時に目覚ましをセットしておいたのだが ママが5時に起こしに来た。
 えぇーちょっと早すぎないですか・・と思っていたら 早々にタクシーまで来てしまっている。
 仕様がないから早すぎるけど出るか!と準備をし空港に向かったら
 空港の時計が わたしの腕時計よりも1時間進んでいたのだ。
 サマータイムだとやっと理解し 宿のママに感謝した。
 起こしてくれなかったら 飛行機に乗れなかったはずだ。
 危ない危ない。 気をつけましょう!


■キューバは治安がよい
 もちろん夜道を無防備に歩くのはよろしくないが 
 つつましい旅をしている分には何も怖いことはない。(都会はちょっと危険かも・・)
 根っからの陽気さと 基本的に穏やかな人種なんだと思う。
 社会主義だからなのかな・・
 多少の貧富の差はあるにしろ ずば抜けて大金持ちはいない。 
 学校も医療もタダ。パンと米の配給もある。
 他人と競う とかいう考えはうすいのかもしれない。 
 大金がほしければ亡命する他ない。
 アメリカはだいぶ良い待遇でキューバ人を受け入れているらしい。
 ちゃんと教育を受けているキューバ人はモラルもあり受け入れやすいんだろう。

 一応給料も平等なはずなのだが 聞いてみると1人2~3種類の仕事を持っていて
 思った以上に働き者だった。
 ミュージシャンも国が認めていて どうやら国家試験があるらしい。
 受かればミュージシャンとしての給料がもらえるとのこと。
 でもたぶんとっても少ない給料だから いくつもの仕事をしているのだろう。

 治安は日本のほうが悪いと思う。
 日本は毎日毎日殺人事件のニュースがある。
 豊かな生活は 人を貧しくしてしまうのかな・・と思ってしまう。



貧乏旅行だったが 楽しかった。
民宿ではなくホテルに泊まっていれば快適だが キューバ人の生活を知ることはできない。
自炊も大変だったが 食材集めや 徐々に顔なじみになっておまけしてくれたりと
コミュニケーションが楽しかったりする。
いろんなローカル情報も集められるし お得がいっぱいだ。

そして都会と田舎ではやはり人種が全然ちがう。
観光地ではない 小さな田舎町ガンタナモに 長く滞在出来たことが
今回の旅を最高なものにしてくれたと思う。

やっぱり田舎の人は 素朴でピュアだ。
たかりもいなければ からかう人もいない
貧しい生活の中で これ持ってけ あれ持ってけ!と手みやげを沢山くれる。
こっちが手みやげを持っていくと 倍になって返ってくる。
とっても律儀だ。
そして必ず 誕生日とメールアドレスを聞いてくる。 誕生日は必ず祝うものなのだろう。
パソコンは一家に1台はないにしろ 親戚の誰かが持ってたりする。
わたしも一応誕生日は聞いたので送ろうと思うが・・結構な人数なので 結構大変かも・・・。


たくさんの愛情とパワーをもらった。


日本も キューバと同じ島国なのだから
日本も 誇れる文化や芸術や技術があるのだから
日本も 国民が国を愛せる国になってくれたらな・・と思う。

日本では どうしてそんなどうしようもない国に行くの?とか言われてしまう。
不便でつまらない国だ という人もいる。
わたしにとっては なくてはならない国なのだ。


キューバの国民性のおかげでいい旅ができた。


38日間の旅 無事終了。
















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