CUBA★旅の記録① ★2012/2/28 HAVANA ハバナ
約16時間のフライト。今まで超寒いカナダでの一泊乗り換えは大変だった。楽ちんになった。
ハバナに着いたのは夜7時ころ。 少しだけ空港で換金した。
宿が決まってなかったので 宿探しをしようとしたら 日本人を見つけ 宿を紹介してもらった。
彼女は1年ハバナに滞在している。宿までも彼女の彼氏(キューバ人)が15cucで乗っけてってくれた。
助かりました ! ありがとう !!
★紹介してくれたハバナの宿
CASA BERTICA
tel:8791103
Calle mazon #21 altos % San Miguel y Neptuno Plaza Ciudad Havana
↑ このマークが民宿の目印。
キューバではホテルではなく
全て民宿(カサ・パティクラル)
にお世話になった。
お家の一室を貸している。
ホームステイみたいなものだから
語学の勉強にはなる。
このカサ・ベルティカは ハバナ大学のすぐ近くにあり
旧市街まで徒歩25分。2部屋あり、バストイレは共同。
ママのベルティカは ものすごく穏やかで大好きになった。
植物が大好きでたくさん植物が飾ってある。快くキッチンも貸してくれる。卵や野菜などいろいろくれる。
ベルティカの作る手料理もとっても美味しい。
ただ、ちびっ子が3人もいるので土日の朝はうるさくて眠れない・・。
とてもいい子たちだが一度遊んでしまうと本当にしつこくて参ってしまう・・。
日本のマンガはこっちでも大人気らしい。
お部屋
ベルティカとキッチンにて。
わたしのスペイン語の先生 リビエラ
ベルティカの美味しい手料理
...................................................................................
ちょうどハバナは FIESTA DEL TAMBOR(3/6~3/11)というフェスティバル期間中で
大物ミュージシャンのライブを毎日見ることができた。
シェケレで有名なパンチョ・テリーのライブを3回見に行った。ルンバのパンチョはサイコーだった。
ハバナでは移動手段として マキナ(乗合タクシー)をよく使った。(10MN / 約50円)
フロントガラスにTAXIのシールが貼ってある。
50年代のアメ車の乗合タクシー。基本的には観光客は乗れないらしいが 乗れた。よく乗った。
超古いアメ車でハバナの町を走るのは映画のようだ。
アメ車はしょっちゅう止まってしまうが 手押しで車体を動かしギアーを入れてエンジンをかけ直す。
すすすごい!感動的である!
そこらじゅうで修理している。
スーパー、お土産市場、観光客用タクシーはcuc払い。それ以外はMN払い出来る。
cuc払いは日本と物価がほとんど変わらないので、MNを上手に使いこなすべし。
換金はBancoかCADECAで出来る。
今回は旧市街のオビスポ通りのバンコで日本円を全て換金した。
日本円は一番レートがよくかなり助かった。
その後、オビスポ通りのBanco以外で日本円を換金出来る所は見つけられなかった。
※要パスポート
......................................................................................
★ハバナでのインターネット
わたしは新市街に泊まっていたので ハバナリブレホテルでインターネットを使った。
この辺だと このホテルしかインターネットはないと言っていた
10cuc(約1000円) / 1H
超高い!しかも遅くて ヤフーを開くのにものすごく時間がかかる。
日本語は読めるが 書けない。
......................................................................................
ハバナにいる間は時差ボケと下痢がひどく思うように体が動けなかった。
こんなに時差ボケが辛いのは初めてだった。年なのかな・・と思ってしまう。
食事も自炊だったから 食材を集めるのに一苦労だった。
野菜市場、米屋、パン屋、肉屋、卵屋、スーパー、銀行など いちいち場所と営業時間を聞いて
1つ1つ揃える。売れ切れになることが多く 早々に閉まってしまう。パンと水は朝早く買うべし。
不調が長引きハバナの滞在が予定より延びてしまったので 急遽帰国を一週間延ばした。
新市街のマレコン通り近くにAir Canadaのオフィスがあり 飛行機のチケットの変更が出来る。
手数料 250cuc(18000円)