サボテンジオラマ☆テキサスロングホーン&ニワトリ&白頭ワシ新入荷!
豪華2段バージョンジオラマ!
テキサスロングホーンとニワトリのいる、のどかな田舎風景。頭上には白頭ワシが獲物目がけて飛び立とうとしている。
のどかな中にも緊張が走る自然界。
サボテン自生地の一風景♪
サボテンは育てやすい、
緋牡丹・ユーフォルビア・オプンチア・短毛丸を植えました。
地味なブリキの器ですが、色鮮やかな動物たちが華やかにしてくれました。
■ テキサスホーン ■
特徴のある角で知られている牛の品種のひとつ。
角は雄雌に関係なく、全体で170~200cm位の大きさになり大きなものでは3mに達します。
角の先端はわずかに上向きになるか、三重にねじれます。
17世紀後半にメキシコからテキサスに持ち込まれた牛が野生化し、
バイソンなどの在来種を押しのけて繁殖したといわれています。
家畜牛として知られ、肉用種。その肉には脂肪が少なく、低コレステロールと低カロリーに
特徴があります。毛色はオレンジが多いが、糟毛、赤毛など様々。
性質は穏やかで、テキサスではしばしば乗牛用として飼育されています。
■ 白頭ワシ ■
北アメリカ大陸の沿岸部に広範囲に分布。
海岸や川沿い、湖沼の近辺に生息。
主に魚類を捕食する。魚のほか、カモメや動物の死骸も食べる。
アメリカ合衆国では、一時は乱獲、森林伐採による営巣地の減少、
餌となる魚の農薬による汚染やポリ塩化ビフェニル(PCB)による
汚染などによって分布域が縮小し、個体数も激減したが、
継続的な保護活動により現在では個体数が順調に回復している。
ベースサイズ 高さ36cm Φ22cm